2018年12月アーカイブ

LCCは既に市民権を得ていると言っても良いほど、利用率が高くなっており
便数や就航数も年々増加しています。
安さが売りのLCCですが、人によってはLCCは「安かろう悪かろう」だから
使わないという意見を持っています。
では、本当にLCCは「安かろう悪かろう」なのか見てみましょう。

■安いのには理由がある

安かろう悪かろうと言いますが、安いのには理由があって当然です。
それを悪かろうという言葉で断罪していいのか?という疑問があります。
どうして安いのか、それは経費を限界まで切り詰めて無駄をなくしているからです。

LCCを利用する1番の理由は「安さ」ですから、どうして安いのかを理解していれば
悪かろうという意見になるのがおかしいとも言えます。
経費を節約しているという前提を知った上で「悪かろう」と言ってしまうなら、
最初から利用しなければいいのです。

■何をどこまで我慢できるか

LCCを利用するなら何をどこまで我慢できるかが問題になります。
狭いのは嫌だ、荷物で追加料金を取られるのが嫌だ、座席指定できないのはつらい、
といったことがあるならLCCを利用すべきではありません。
安いんだからサービスが限定的になるのは仕方のない事なので、
我慢できないならLCCを使わないほうが良いでしょう。

■満足度をどこで判断するか

飛行機を利用する際に、満足度をどこで判断するかも重要なポイントです。
機内サービスの充実を求めるなら、LCCではなくレガシー航空を利用すべきですし
それを持ってLCCが「安かろう悪かろう」というのはお門違いでしょう。
逆に安さに満足感を求めるなら、LCCは最適な移動手段だと思います。
海外旅行の行先として中国を選ぶ日本人は多いです。
観光地も沢山ありますし、何より本場の中華料理を楽しめるのは日本人にとって
旅行先に中国を選ぶ理由として大きなウェイトを占めていることでしょう。

そんな旅行先として魅力的な中国ですが、衝撃的な問題が発生しました。
それは中国の5つ星ホテルで「トイレを拭いたタオルでコップを拭いていた」
という問題です。

根本にあるのはベッドメイキングをするのに、短時間で数多くの部屋を
処理することで報酬が増えるという仕組みのために、できるだけ無駄を省くために
掃除に使用するタオルを使い分けていなかったというものです。

速く掃除したいのはわかりますが、こんなことをされてしまったら
利用する側としては「もう絶対に信用できない!」と思ってしまいます。
いくらグルメが美味しくても、観光地に魅力があっても、宿泊施設で
こんなことが行われていれば旅行先として中国を選ぶのは難しくなるでしょう。

問題は従業員のモラル低下もありますが、ホテル側がこういった問題を
把握できておらず告発のような形で発覚したことです。
5つ星ホテルでこういうことがあれば、それ以外のホテルではもっとひどい事が
行われていると考えてイイでしょう。

信用を築き上げるのは時間がかかりますが、5つ星というホテルのランクがあっても
信用を失うのは一瞬だということを理解しなければなりません。
こういう話を聞くと「やっぱりな」と思う日本人がいるのも事実ですし、
中国=クオリティが低いという図式が復活してしまうのは残念なことです。

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